↑の記事でも触れたが、
「チートコードの順番が入れ替わる」
困った5人のキャラについて話してみよう。
●呪われた5人のチートコード・ホルダー(所有者)について
①ホリン
②ベオウルフ
③レヴィン
④シルヴィア
⑤フューリー
この5人は、非常にやっかいな存在だ。
せっかくチートコードを割り当てても、その時、その時で、別々の結果になってしまうから。
たとえば、恋人コードを割り当てても、
・男×男
・女×女
みたいな事故カップリングにも、なりかねない。
特にホリンが厄介である。彼は、仲間にするときに闘技場で倒さなきゃいけなくて、
「もしも、ホリンの現在HPが99だった場合、永遠に倒せない」などという困ったバグまで付いてくる。
苦肉の策として、
①ホリン~⑧クロード
の8人の現在HPを57~50という、低い値に隔離することで、混乱を減らすことにした。
HP57だと、シグルトならホリンを倒せるし、
「HPが離れているから、シグルトとは別のグループ」
という事実を、分かりやすく示すことができる。
(また、セリス世代のためにも、HP83~60は空けておきたい)
このようなバグは、チートコードの行動無制限によって発生している可能性がある。
そもそも、プレイヤーが行動無制限を使うのは、開発陣からしたら想定外なのだから。
・現在HPは、チートコードの順番を把握をする目印として便利。たとえば、全員がHP99だと、キャラの順番がパッと見では分からない。
●聖戦の系譜のチートコードについて思うこと
「プレイするたびにキャラクターの順番が入れ替わる」
この現象は、チートプレイヤーにとっては最悪に近い問題だ。
特にセリス世代の順番が、壊滅的にメチャクチャである。
こういう問題があることは、多くの人がなんとなく気が付いてはいたけど、
「なんか変だな」
くらいでスルーしてしまっていた。
『聖戦の系譜』のチートコード・プレイが、あまり流行らなかった理由の一つは、
「ネット上にあるチートコードが、うまく使える時もあれば使えない時もあった」
という不安定さにあると思う。
実際、
『聖戦の系譜』のチートコードで、縦横無尽に、好き勝手に遊べていたのは、本物のAランクの解析者くらいのものだ。
サイトに載ってるチートコードを参考にして、計算するだけのBランク、ましてや、
コピペだけのCランクの人間が手を出すには、少々荷が重かった。
自分もこのブログでは、『聖戦のチートコード』をあまり話題にしなかった。
それは、おそらく
「うまく言葉に出来ないけど、聖戦の系譜のチートコードには、何か問題がある」
と感じていたのだろう。そして、それを解決するだけの能力が自分には欠けているような気がした。
それは、今思えば、かなり正確な感覚だった。
LibreOffice Calcのような、表計算ソフトの扱いに慣れていないうちは、
『聖戦の系譜』のチートコードには手を出すべきではなかった。
2025年の今だからこそ、私も、ようやくスムーズに解析できるが、
もしこれが2015年だったら、おそらくずっと難易度が高かったはずだ。
『聖戦の系譜』のチートコードは、計算するのが難しい。
それは単なるコード計算ではなく、「発掘」や「解析」という要素を含んでいる。
やってることは、Aランクに限りなく近く、部分的にはAランクそのものだ。
それは、私みたいに、計算だけのBランクのスキルでは、太刀打ちしづらい領域であり、
10年、20年と、Bランクの能力を地道に積み上げていかないと、「このやり方では」Aランクの世界には届かないのだ。
私みたいに、Libre Calcの能力をずーっと積み上げて、聖戦のチートコードを解析したヤツは、ほぼ居ないと思う。
おそらく、Aランクの人は、私とはまったく違うツールを使って解析しているはずだ。
道具選びのセンスからして、AランクはAランクなのだ。
人と道具には相性がある。
私にはLibre Calcしかなかった。この道具の熟練度を上げることしか、私には出来なかった。
人と道具との相性は、「オカルト」と呼んでもよい絶対性があると思う。
高速でAランクに駆け上がり、さらに上に舞い上がる人がいれば、
私みたいに、10年、20年とBランクをさまよい、いよいよAランクに触れる者もいる。
才能も、能力も、人それぞれである。